日本語教師アシスタントが活動するオーストラリアの小中高校は、イベントがたくさんあります。特に日本の学校のイベントと違うのは、ダンス系が多いことです。
また、生徒が主体的に開くイベントも多く、授業以外でも生徒の主体性・自主性を教育で重んじていることがわかります。
学校でのできごと
ファンタジー・ディスコ
派遣校で"Fantasy Disco"という、生徒がみんな様々なコスチュームに身を包んで行うダンスパーティーが学校でありました。みんなダースベイダー、マスク オブ ゾロ、お姫様、魔女、赤毛のアンなど、コスチュームがとても楽しくて写真を撮りまくりました。
学校で心がけていること
まずはやっぱり笑顔で挨拶!何でも誘われたらとにかく参加するようにしています。スタッフルームなどで1対1で話すチャンスができたら、とにかくしゃべりまくっています。
日本語のクラス
定番のサイモン・セッズ
Kinder-Year2はサイモン・セッズ(Simon-Says)が大好き。Year5/6では日本食について勉強し、おにぎり作り実習したら、成功しました。
Face Parts を勉強したので、関連付けて福笑いをやったら、楽しそうにやってました。
まずは日本文化を体験させることから
Year5/6でclassroom objectを教えたが、とにかく勉強嫌いなので、単語を覚えようとせず、Flash card gameも効果なしだった。なのでこのクラスに対しては、最近は日本語を教えるというより、「日本文化を体験させる」という方向でやっていこうと考えています。ホームステイ生活
最高です。自由だしおしゃべりもよくするし、何でも話せるし、全く問題なし。子どもが3人とも小さいので、毎日一緒に遊んでます。ずっとこの家にいたいです。最近はホストマザーに悩み相談などもしています。何も言わなくても体調が悪かったり疲れたりしているとすぐ気づいて色々してくれて本当のお母さんみたいです。子どもとは相変わらず毎日のようにBush Walkingしています。でも最近寒いからほんとは家の中で遊びたい・・・。
英語
日本から持参した教材で勉強しています。辞書で何か調べたらリストに書き出す。とにかくホストファミリーと話をいっぱいするようにしています。とにかくしゃべる!しゃべる!しゃべる!を実行しています。学期間のホリデーは、オーストラリアをぷちラウンドします。まずは朝9時にシドニーに着いて、15:00のバスでアデレードに向かいます。
#オーストラリア・NSW州シドニー西部の学校で日本語教師アシスタント