日本語教師アシスタントは、特にローカルの学校に派遣されると、日本人自体が珍しいので、地元の新聞やTVに取り上げられることがあります。
日本はもちろん、オーストラリアの都市部でも考えられないようなサイズ感の豪邸にホームステイできる「当たり」があるのも、ローカルでの日本語教師アシスタント活動の醍醐味の1つです。
オーストラリアの学校生活
植樹活動で新聞に載った
生徒たちと一緒に、学校の近くを流れる川のほとりでの植樹活動に参加しました。その時の活動が地元の新聞に大きく取り上げられ、私の写真もばっちり新聞に載りました。名前付きのカラー写真で。ラッキーでした。
全部で1630本のNational Treeが植えられました。
学校のスキーツアーに参加
今日の夜から2週間、学校のスキーツアーに参加します。ケアンズ←→キャンベラ間をバスで片道2.5日・・・。まぁ安いですし。最後です。久々のスノボーが楽しみです。
日本語の授業
一生懸命に教えれば生徒にも伝わる
日本語で名前を書く練習をして、日本語のネームプレートを作りました。みんなとても真剣に取り組んでくれました。分からない子に一人ずつ時間をかけて教えてあげること。こちらが一生懸命に教えると、生徒もそれを分かって理解しようとしてくれます。
フレンドリーすぎるオーストラリアの生徒たち
生徒たちとはランチを一緒に取ったり、放課後に一緒に遊んだりしています。生徒と仲良くなりすぎて、私に抱き着いてきたり、頭を撫でられたり、ちょっと困りました。プライマリーだともっとすごいのでしょうか。
学校スタッフとはRecess(リセス/休憩)を一緒に取っていますが、なかなか会話に参加できません。同じ話題(興味)がある先生と話すように努めています。
寝室8バスルーム5の大邸宅にホームステイ
距離感が違う家
ホームステイは大・大・大満足です。家が信じられないくらいに大きいです。今までに計10軒の家でホームステイでお世話になりましたが、その中で一番大きな家です。なんとバスルームが5つもあります。そしてベッドルームは8部屋あるのです。大きすぎです。
牧場なので週末はいつもモーターバイクを運転しています。快適です。
海外生活あるある体重問題
ホストマザーが作る料理がすごくおいしくて、いつも食べ過ぎてしまいます。また、常にケーキとビスケットが完備されていて、学校の後で毎日食べています。
夕食の後にもホストマザーとファザーといつもケーキやビスケットでお茶しています。
学校にも常においしいビスケットが置かれていて、いつでも食べていいので、ついついつまんでしまいます。
そのせいで体重が・・・恐ろしくて体重計には乗ることができません。最近、ズボンのボタンが・・・(涙)
英語の勉強は・・・
以前は寝る前に参考書を読んでCDを聴いていました。最後の1ヶ月は、机に向かわず、話すことに集中していました。日本語教師アシスタント活動を終えて
終わったぁぁ、Yay!という感じです。嬉しいのと悲しいのと両方です。3ヶ月前くらいまでは、まだまだなんて思っていましたが、最後の1ヶ月は楽しくて仕方がなかったです。最後の1ヶ月はとても早く、生徒ともすごくよく話せたのっで、寂しいです。
全校生徒のアセンブリー(集会)で時間をもらい、スピーチをしました。
笑いもとれて満足です。日本語を取っていない子から話しかけられたり、生徒から写真(額付き)や寄せ書きをもらったり、サプライズパーティーに驚かされました。感動です。
オーストラリアで素敵な体験が、安心して送ることができました。ありがとうございました。
#オーストラリア・NSW州内陸部の学校で日本語教師アシスタント