オーストラリア人日本語教師との葛藤
どの日本語教師アシスタントさんも悩んでいることだと思いますが、私も日本語の先生(オーストラリア人)との授業で少し悩んでいます。毎回準備のお手伝いは申し出るのですが、時間の関係か、ご自分ですべて用意されて来て、もう生徒分も印刷されているプリントが、間違っていたりします。その日のメイントピックが大きく間違っている場合はこっそり伝えるのですが、プライドが高い方のようで、あまり訂正しません。
メイン教師を立てつつ、少しでも効果のあるアシストをしたいと、またまた葛藤しています。とてもLovelyな方で仲良くしてもらっているんですけど・・・。
1クラス内でも3つのレベル分け
Year7,8は一クラス内でも3つの日本語レベルに分かれています。たまにレベル別の活動をして、前回は私が一番初歩のLevel1、主教師がLevel2と3を担当しました。Level1は内容は一番簡単なのですが、同じレベルの少人数の友達と競いながらでき、普段は授業妨害するような子が一位になったりして、たまにはいいなと思いました。
日本的イベント三昧
Year12のOral Examが月末cityで行われました。その後、打ち上げも兼ね、来られるYear10、11の生徒も一緒にcityの回転寿司でランチを食べました。寿司に加えて久しぶりにお好み焼きやたこ焼きも食べられて良かったです。生徒もお茶や生魚に挑戦したり、面白かったです。その2日後、Volunteer Afternoon Teaと称して、学校に関わるすべてのボランティアさんに感謝する会が The student Leader Teamによって開かれました。プレゼントまでもらいました。
学校では
普通にしています。生徒とは先生として接したり、お互いSecond Languageの学習者として英語を教えてもらったり・・・。スタッフとはその先生の専門分野(コンピュータやビジネスetc.)のことを聞いたり、その時思った事を伝えています。マヨネーズ
半年間と思って我慢していたのですが、先日、欲しそうに見ていたキューピーマヨネーズをホストマザーに買ってもらって、とても嬉しいです。
生活の感じは相変わらずです。最近、マザーと私は性格が少し似ているのかもと思いました。自己主張するという点では、本当の家族なら本気でぶつかれるのに、そこを我慢して引かなければならないのが、置いてもらっている身の辛いところです。でも、これが本当の大人のやり方なんでしょうね。頑張ってます・・・?!
英語
英語については、TOEICの勉強をずっとしています。私の弱点はボキャブラリーの無さなので、TOEIC頻出譚とを1つずつ使ってみています。あとはニュースを観て、知らない単語をメモして調べる、をしています。#サウス・オーストラリア州の学校で日本語教師アシスタント