海外の学校では、特別な格好をして学校に登校しなければならない日が結構、あります。
水玉かストライプの日
生徒たちが水玉模様かストライプ模様の入った私服で登校しなければいけない日があって、ちょっと変わってて面白かったです。ただ、生徒が私服を着てくると、私も生徒に間違えられる時があって、嬉しいのやら悲しいのやら、複雑でした。
「今度のホリデーはどこに行くの?」と生徒たちには話しかけています。
Training Teacher(ニュージーランド人の教育実習生)の人たちがたくさん来ていたので、自分からモーニングティーの時とかに話しかけたりしました。
日本語のクラス
数字とビンゴ
Year8の子どもたちに日本語の数字の1~20を教えた後で日本語でビンゴをしました。速かった3人に日本のお菓子をあげたら生徒たちは喜んで、もう1回!もう1回!と言うので2回して、次の週に授業でも2回ビンゴをしました(Y8は週1回しか授業がないので)。
折り紙の蛙
Year9では折り紙のJunmping Frog(飛び跳ねる蛙)をしました。何回も教えているので教えたと思っていたクラスでまだやってなかったのでやってみました。Y9は4つもクラスがあるのでシャッフルしがちです。歌とダンス
Year11では「アルプスいちまんじゃく」と魚の歌を教えました。うちのY11は歌とダンスが大好きなので、とても喜んでいました。幼稚園みたいでカワイイです。学年1つ違うと折り紙レベルもだいぶ違う
Y8でもJumping Frogの折り紙をしたのですが、Y8には難しかったみたいで、"Could you help me?"とほとんどの生徒に言われて大変でした。折り紙は大好きなので、簡単すぎず、難しすぎないのをチョイスしないと、と反省しました。いろいろあるホームステイ生活
慣れてきて本当の家族のように接してくれていますが、たまに嫌だと感じるこおともありますが、全体としては問題ありません。ホストブラザー(12歳)とちょっとあって、ホストファザーとマザーとその子と私で話し合ったので、少し良くなるといいな、と思います。
その日は寝る前にもホストマザーといっぱい話し合いました。ホストマザーも昔、アメリカにホームステイした経験があるので、私の気持ちをすごく分かってくれて、元気のない時とか、悩んでいる時、すぐ気づいてくれて、「どうしたの?」とすごく気をつかって尋ねてくれます。
本当のお母さんみたいなので、すごくホッとします。
ホストファザーといつものように丘に散歩に行ったりもしています。
ある場所に行った時、第二次世界大戦で使われていたシェルターや収容所みたいな所があって、2人で中に入って探検気分で見て回りました。でも少し生々しくて怖かったです。
英語の勉強
文法の本で勉強したり、今月は映画をいっぱい観ました。お勧めの映画は「Pirates of the Caribbean」(パイレーツ・オブ・カリビアン)です。とても面白かったので、また観に行く予定です。
ホリデーが終わったらTOEICをいつか受けようと思っているので、その勉強もしています。
海外で第二の故郷に出遭う
この1,2ヶ月ほどずっと風邪気味でまだ治りません。自分の咳で夜中に起こされることは少なくなりましたが。でも本当にこんなに長引くとは・・・
クライストチャーチはだいぶ暖かくなってきて、花がとても綺麗です。すごく綺麗なので毎日感激です。
私はクライストチャーチに日本語教師アシスタントとして派遣されて良かったぁ、と思っています。学校も大好きだし、本当に恵まれてるなぁ、クライストチャーチ最高!という感じです。
一生ここにいたいと思えるくらいすごく気に入っています。都会過ぎず田舎過ぎず、私にはとても合っています。私の第二の故郷みたいな感じで、ここにいるとホッとします。
#ニュージーランド・南島・クライストチャーチの学校で日本語教師アシスタント