日本語のアクティビティにも、ハズレのない鉄板モノはたくさんあります。生徒たちに集中力がない時や、ネタが切れた時のために、常にこうした鉄板ネタをやる準備をしておくとよいでしょう。

日本語のクラス

Year3で、蛙の歌の教えた後に、折り紙で「ジャンピング・フロッグ」の作り方を教えたら、少しハードだったけど、大はしゃぎでした。指で押すとピョンと跳ぶちょっとした動きがあるやつで、Youtubeなんかにも作り方動画が載ってます。
Year5ではPersonal Profile作りをしてみたのですが、ひらがな、カタカナで書く自己紹介はかなり難しそうでした。日本語の先生(オーストラリア人の日本語教師)は「難しくないわよ」なんて言うけれど、子供は混乱しまくり・・・どうかと思います・・・

ビンゴにハズレなし

オーソドックスだけれど、ビンゴゲームはどの学年でもウケルと思います。よくしてます。
  1. まず日本語の数字を1~99まで教えて
  2. BINGOカードに記入してもらい
  3. 数字カードを生徒にピックアップさせて、日本語で言ってもらいます
ビンゴゲームはバンコク共通の人気ゲームで失敗しません。

→その他のビンゴを使った日本語のアクティビティはこちら・・・ビンゴゲームにもいろいろなバリエーションがあります。

Rugby

ラグビー・ワールドカップを記念して、プライマリーの子供たちが、ワラビーズのチームカラーの黄色と緑の服を着て登校する日がありました。フェイス・ペインティングや髪を染めて来たりして、盛り上がってました。AssemblyでBest1を決めたりしました。
私も今度ブリスベンにラグビーのゲームを観に行くことになりました。オーストラリア戦でも日本戦でもないけれど・・・

学校で心掛けていること

学校のスタッフとは挨拶の後、なるべく「元気ー?」「調子はどない~?」的な具合に聞くようにしています。そこから会話が広がることもたま~にあるので・・・。

とにかく話をするしかないと思いますが、最近はあまり気にしていないです。スタッフや子どもたちとの距離感にも慣れてきて、自分の思うように行動して、あまり意識せず、話したい時は話しかけて、疲れている時は無理しません。
しかし、以前よりはだいぶ溶け込めているような気はします。

ホームステイ生活と英語

ホストマザーと毎日3時間おしゃべり

ホリデー明けから今のホストファミリー宅へ来ています。ホームステイはとにかく快適です。正直言って今までで一番いいです。家がとても綺麗で、ホストマザーは料理がとっても上手。
朝からよく味噌汁やご飯を出してくれたり、ランチに巻きずしを作ってくれたり、最高です。みんなとても穏やかで、親切。

私もこのファミリーのために何かをしたい・・・という気になります。

家族みんながそうですが、特にホストマザーはよく話をする時間を取ってくれ、毎日学校から帰ったらお茶しながら3時間くらい2人でおしゃべりしています。それがかなり英会話の勉強になっています。

オリンピック

最近はオリンピックなど興味がある記事が多いので、休み時間には学校で新聞を読んだりしています。
あと、よく耳にする構文は、家で文法をチェックしたりして、自分のスピーキングにも意識して取り入れるようにしています。

#オーストラリア・QLD州ブリスベン北部の私立校で日本語教師アシスタント・ボランティア

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