トイレなど生活に密着しつつも、ふだんは声を大にして話さないようなネタを、トイレ先進国(?)の日本のものと比較しながら教えると、盛り上がります。
日本のトイレを紹介
Year7の生徒に日本について話をする機会をもらい、日本のトイレについて話をしました。日本で生活していたら当たり前のウォシュレット(温水洗浄便座)や音姫について説明したら、こどもたちはすごく興味を持ってくれました。
あと、トイレのタンクの上から出てくる手を洗う水。これもとても不思議がられました。
ヒント:
その他、「トイレの神様」の歌を紹介して、日本人のトイレに対する思いを説明したり、歌詞で日本語を覚えてもらうのも効果的かもしれません。
その他、「トイレの神様」の歌を紹介して、日本人のトイレに対する思いを説明したり、歌詞で日本語を覚えてもらうのも効果的かもしれません。
生徒の興味をそそるために、ボールを使って授業をしました。テスト前だったので、テストのための復習をしたかったのですが、生徒たちはボールを得ようと積極的に授業に参加してくれました。
英語にはない表現は難しい
「行ってきます」「ただいま」などの挨拶は、英語にはないので、導入するのが難しかったです。フラッシュカードだけで授業をしたので、絵をたくさん使って授業をすればよかったな、と後悔しています。
今年から日本語の先生が変わりました。新しい先生は、新卒の日本人の方なので、日本語の授業が一変し、生徒たちの態度が驚くほど(悪い方に)変わりました。
学校でのできごと
今月は日本語以外の授業(美術、数学、体育、PCなど)にたくさん参加させてもらいました。英語の勉強というよりも、いろいろな教授法を見学させてもらい、すごく勉強になりました。
あと、週に1回のペースで英語のクラスに参加して、発音、スペリングの勉強をしています。
水泳大会
2月中旬に学校全体での水泳大会がありました。前日はすごく天気が良かったのですが、当日は気温が低く、水泳日和ではありませんでした。しかし、子どもたちは楽しそうに泳いでいて、オーストラリアの子どもたちはやっぱり元気だな、と思いました。スタッフ vs 生徒のリレーはすごく盛り上がって楽しかったです。
積極的に話す
休み時間やランチタイムに外で遊んでいる子どもたちと話をするようにしています。スタッフや子どもたちとは冗談を言い合えるほど仲良くなりました。最近は帰国の話題ばかりなので、私の帰国が近づいていることを実感し、少し寂しいです。
オーストラリアならではのピクニック
家庭科の授業で、Year9の生徒に招待されて、近くの公園にピクニックに行きました。公園にはエミューやカンガルーなどの動物がいて、本当のピクニックのようで楽しかったです。
ホームステイ生活
(1件目のホストファミリー)
学校からスクールバスで約1時間のところにステイしています。ホストはレース用の馬(競走馬)を調教していて、たまにレースに連れて行ってくれます。ファームステイとは少し違った雰囲気で、とても興味深いです。
(次のホストファミリー)
ホストペアレンツとホストブラザー2名の計4人と暮らしています。ホスト夫妻は毎日仕事で忙しいので、放課後は14歳のホストブラザーと過ごすことが多いです。
初めはホストブラザーとどう接していいのか戸惑うことが多かったのですが、今では本当の弟のようにかわいいです。
この家族は今までの家族と違って、毎週日曜日に教会に行きます。私も一緒に教会に行くのですが、オーストラリア人の宗教心の強さを知ることができて興味深いです。
最近はホストマザーの前で、本を音読して、発音を直してもらっています。
#オーストラリア・ビクトリア州内陸部の学校で日本語教師アシスタント