黒板に両国旗掲揚の不思議な効果

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日本語の授業


生徒の名前を日本語で


生徒に彼ら一人ひとりの名前を、カタカナ、漢字(当て字、なるべくポジティブな意味のもの)で紹介したら、とても興味を持ってくれました。

国旗掲揚の不思議な効果


日本語の授業の時には常に、日本の国旗とオーストラリアの国旗を黒板に掲げています。不思議な効果があります。ぜひ試してみてください。

一緒に遊んでくれる先生を望んている


授業の他にもrecess(休憩時間)やランチも生徒と一緒に過ごしています。生徒と一緒にいる時間を大切にしていきたいと思っています。
自分の若さ、体力を活かしてサッカーやドッチボールを一緒にやっています。一緒に遊んでくれる先生を子どもたちは望んでいるようです。

Pre-Primaryで日本語の挨拶を行ったのですが、子どもたちには難しすぎたようです。低学年になるほど言語よりも歌やダンスを多くしようと思いました。

学校のキャンプで距離が縮まる


学校側のご厚意により、2泊3日のYear6~10の生徒会本部役員のキャンプに参加させていただきました。

お好み焼きは2種類用意するとよい


キャンプ中のランチでお好み焼きを披露し、それが生徒と教員のみなさんに大ヒット。
各人の好みを考慮して、「シーフード」と「肉」の2通りのメニューを設定したのが良かったのだと思います。

夜におこなった日本に関するクイズも大盛況で、景品のオブジェ(折り紙)を目指してみんな頑張ってくれました。

キャンプを通してみんなと仲良くなれたし、いい経験をさせていただいたと思っています。

ホームステイ生活は


ホストファザー・マザー両親とも学校の教員をされているため、オーストラリアの教育の現状をかなり詳しくうかがうことができ、とてもためになります。

ファザー(35歳)は3年間、オーストラリア本土を離れていた経験があり、先日、私がホームシックにかかって泣いていた時には、一緒に気持ちを共有してくれました。
相手の心情をくみ取り、相手の立場に立って物事を考えられる素敵なホストファザーです。自分も心を大きくして、日本に帰ろうと思いました。

慎吾ママをホストファミリーに実演してみたら、大好評だったので、ぜひ授業でも行ってみようと思います。

英語生活


大きなトラブルはないですが、自分の気持ちをうまく英語で表現できなくて、相手に誤解されて悔しい思いをすることがたびたびあります。

自分は物を食べている(何かを噛んでいる)と、スピーキング力が著しく低下するという弱点を発見しました。

英和辞典の代わりに英英辞典をできるだけ多用しています。英語漬けの生活にどっぷり浸かって、それを楽しんでいます。

ネイティブ同士の会話についていけなくても、リスニング力をアップできるチャンスだと思い頑張っています。

来月は校長先生のお宅にステイ先を移ります。
その後のスクールホリデーは、西オーストラリアの北部を旅行する予定です。


#西オーストラリア州南西部内陸にある学校で日本語教師アシスタント

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