日豪の大小比較の衝撃

オーストラリア 日本食

t f B! P L

活動している国と日本について、地図や地球儀を使って、数字を用いて具体的に比較するのも効果的です。

日本語のクラスにて


面積と人口の比較


日本について話している時に、「オーストラリアの20分の1の土地に、7倍の人が住んでいる」と説明したら、子どもたちはとても驚いていました。

焼き鳥


Year8のクラスで日本食を作りました。
巻きずしと焼き鳥を作ったのですが、大好評で他の先生方の試食用によけておいた分までいつの間にか食べてしまっていて、先生たちがご試食に来られた時は、すっかり空っぽになっていました。
とても美味しく仕上がり良かったです。

すき焼き


Year5のクラスでは、すき焼きを作ったのですが、少し違う物に仕上がってしまいました。それでもみんなおいしいと言って、何杯もおかわりしていました。

Year5のクラスで、日本のオモチャを紹介して、5人ずつのグループに分けて遊びました。少しうるさくなりすぎてしまいましたが・・・。

折り紙で手裏剣、吹きゴマ、デコレーションを作りました。折り紙はみんな本当に大好きです。1回目は教えながらゆっくりと作り、2回目は同じ物を自分で作らせると、とても効果があります。

失敗点


日本語の先生と、打ち合わせもなくいきなり授業に参加した時は、さすがに上手く進められず、最悪でした。先生と事前に打ち合わせの大切さを痛感した日でした。

日本の実家の家の写真をポスターぐらいの大きさに引き延ばしたものを黒板に貼って紹介したのですが、後ろの席の子どもたちには見えなかったようで、前の席の生徒だけで盛り上がってしまいました。
前もってみんなを前に集めてから説明すればよかったと反省しています。

学校でのできごと


近隣の学校が集ってのクロスカントリーの大会について行きました。
Dairy Farm(酪農場)を横切って走る、まさにクロスカントリーでした。行きと帰りのバスの中は、まるで遠足みたいで楽しかったです。他の学校の人たちとも触れ合えてよかったです。

学校に限らずいろんな行事に積極的に参加するようにしています。

スタッフとは挨拶をきちんとする。100人近くいるのでいまだに話したことのない先生がいます。

子どもたちとは休み時間に歩き回って交流しています。授業中も教室を隅々まで歩き回るようにしています。

ホームステイ生活


6歳の女の子と1歳の男の子がいる家庭なので、いつも騒がしいです。
今、お父さんと息子と私の間で風邪が流行っています・・・

ホストマザーが病気がちなので、ホストファザーが家事をしてくれるのですが、ファザーは料理ができないので、ほとんど毎晩、インスタント食品系なのが困ります。
私が何か作ろうかなと冷蔵庫を開けても何も入っていないkとおが多いのです。ファザーと子どもたちとは毎日よく話し、よく遊んでいます。
学校が終わってから夕食までの時間が長いので、何か習い事を始めようかな、と思っています。少しマンネリしてきているので。

あと、家の近くにアシスタント教師の方を発見し、彼女の家によくお邪魔しに行っています。彼女の学校にも行かせていただいたのですが、とてもフレンドリーなスクールでした。

英語で心掛けていること


ホストファミリーと積極的に話をするようにしています。
休日も出歩くようにしています。
会話の中でわからなかった単語などは後で辞書で調べるようにしています。けっこう、新しい単語が増えました。英語の勉強をしなくては・・・と思いながら、まだそのくらいしかできていません。


#オーストラリア・NSW州内陸部の学校で日本語教師アシスタント

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