カナダでバレーボールを教える

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日本語教師アシスタントは、日本文化紹介や日本語を教える以外にも、いろいろな課外活動を通じて、現地で交流を深めていきます。

カナダでバレーボールを教える

一般の日本語教師アシスタントのみなさんは折り紙クラブなど作っているようですが、私はまたまた日本語とは関係のないジュニア・バレーボールのチームに参加していて、週3回、放課後にバレーボールを教えています。

月曜日と木曜日は練習で、火曜日は試合で他校に行って、ゲームをしています。

私の専門はバスケットボールなのですが、バレーボールもできるということで、他の先生と一緒に教えていますが、また勉強と違って楽しいです。

最初はあまり乗り気ではなったのですが、今は参加して良い経験ができて良かったと思っています。

花火大会まであるハロウィンのカナダの学校

10月末のハロウィーンの日には、ほとんどの生徒がいろいろなコスチュームを着て学校に来ていました。

先生達もそれぞれ凝ったコスチュームを着ていて、ハロウィンが学校全体でこんな大騒ぎになる日とは知らなかったので、とても驚きました。
急きょ、私も先生の友達からコスチュームを借りて、それを一日中ずっと着ていました・・・。

午前中の授業は1クラスが8つのグループに分かれ、いろんなクラスと混じってハロウィンの関係のある遊びをグループごとにして回り、午後はクラスに戻ってお菓子やジュースを持ち寄って、フランス語でビンゴゲームをして遊びました。

また、夜8時からは打ち上げ花火大会が学校であり、とても楽しいハロウィーンの1日でした。

いろいろな授業に積極的に参加する

今は折り紙を教える以外には特に日本に関係がある授業はしていませんが、その代わり、通常の授業に参加していて、スペリングのテストでは、前で私が発音した単語を書きとるということを手伝ったりしています。

予めテストに出る単語20個は知らせてあるのですが、初めは私の発音も良くないし、声も小さかったせいか、"What?"とか何度も聞き返されたのですが、例文を用意したり、発音練習も何度もして先生にチェックしてもらったりしたおかげで、今はもうほとんど"What?"と言われなくなり、私の英語力向上にもなり、とてもよい勉強になっています。

また、英語の本を簡単なものですが、教室で読んだりするなど、生徒の前で話す機会を増やしてもらっています。

ホームステイ生活

Thanksgiving Day(サンクスギビング・デー/感謝祭)の連休には、ホストファミリーと一緒にウィスラーへ金曜日から2泊3日で旅行に出かけました。

お天気も良く、ホテルにはプールやジャグジーバス、映画館もあり、とても楽しかったです。

帰りにはホストブラザーのお友達の家に招待されて、Thanksgiving Dayの七面鳥などのディナーをご馳走になりました。

次の日も家族で隣の家の家族を呼んで、パーティーをして、連続でカナダのご馳走を食べまくりました。

最初にここに来た頃と今では、今のほうが数段、住みやすくなってきて、本当に良かったです。私の部屋が寒いのが、ちょっとした困りごとではあります。

英語

スタッフとは朝出会った時や廊下ですれ違った時は、必ず挨拶するようにしています。

子どもたちとは昼休みや放課後、同じクラスの生徒に話しかけると、日本語や日本の食べ物に興味があったりすると話が弾みます。

英語の映画をビデオ(下に英語のサブタイトルを出すとわかりやすい)を観たり、できるだけ新聞を読むように心掛けています。

11月中旬には学校の行事で3泊4日でEvans Lake(エバンス湖)にキャンプにいきます。


#カナダ・BC州バンクーバーの学校で日本語教師アシスタント

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