バンクーバーFujiyaで日本を紹介

「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」と言われますが、カナダの学校でも3月は先生たちの異動があり、日本語教師アシスタントも歓送迎会に参加する機会が増えます。

カナダの学校の様子

春休み前、先生の入れ替えがありました。今まで代理だった校長先生とお別れだったので、学校にて全校生徒がお別れ会をやりました。

先生方がギターを弾いてみんなで歌ったり、生徒が作った紙のネクタイをプレゼントしたりしていました。

その日の午後は、校長先生は実際にその紙のネクタイを着けて、全員分つけることができるように、20分おきくらいに次々とネクタイを着け変えていました。

学校が終わった後、スタッフだけが集まって、改めてホテルのバーでお別れ会を行いました。新しい、というか、元々の校長先生が戻ってきて、学校の雰囲気も少し変わった気がします。とても良い方なので安心しました。

日本語のクラス

"Body parts in Japanese"（体の部位を使った日本語ゲーム）は、ゲームをしながら進めていったので、子どもたちも楽しめたようでした。

春休み後は、今まであまり行っていなかったクラスにも積極的に足を運ぶようにしました。

折り紙の風船と Jumping Frog はとても喜んでいました。　G3/4の担任の先生が特にはしゃいでいました。

G7にはあまり行っていないのですが、そろそろいろいろやってみたいと思っています。でも高学年をどう楽しませるか、考え中です。

カナダのホームステイ生活

ホストシスターとは仲良しで、私の英語を直してくれたりします。

お父さんとは別居しているのですが、週に2回、私たちのところに来るので、その時にいろいろ話します。

話好きな人なので、私もいっぱい話せて、発音を直してくれたりするので、とても助かります。

ホストマザーは忙しくてなかなか話す時間がないのですが、なるべく話すようにしています。
いろいろ気にかけてくれたりして良くしていただいてます。

FUJIYA：バンクーバーの日本食材スーパー

この前は一緒にバンクーバーの日系スーパーの Fujiya に行きました。ホストマザーは日本の食品にとても興味があるようで、日本の食材や商品いろいろ説明したりしながら店内を歩き回り、ショッピングを楽しみました。

英語をもっと話したいけれど・・・

学校スタッフのみなさんは、ともていい方ばかりです。いつも冗談を言っていて、この前は冗談を言われていることに気づかず、本気に取ってしまい、ジョークとわかるまでかなり混乱していました・・・。

もっといっぱい話したいし、何を言っているかを理解したいのですが、難しいです。

週末明けなどは How's your weekends?「何やってた？」という話題ができるんですが、話を弾ませることがうまくできません。

ホームステイ先では今までテレビを観たり、新聞を読んだりするぐらいだったのですが、日本語の英語の文法書や会話のテキストを読んで、使える表現が増えるようにしています。

＃カナダ・BC州バンクーバーの学校で日本語教師アシスタント