日本語教師アシスタントは、日本では経験できないサマータイムなども現地密着で経験することになります。
ニュージーランドはサマータイム（New Zealand daylight time）を導入しているので、夏季（9月～4月）は日本との時差が1時間増えて4時間になります（日本よりNZのほうが4時間、進んでいる）。
NZの学校の様子
サマータイムが終わったと同時に、日没が早まったのには驚きました。昨日まで21:00すぎまで明るかったのに・・・。デイ・ライト・セービングが終わった日は、時間に関するハプニングが結構あって、楽しめました。日本からの短期留学生
また今月は、大阪の高校生がホームステイの体験留学を兼ねて訪問していたので、日本語の自己紹介カードをレベルに併せて作りました。渡すときに、電話番号と住所を付け加えさせました。
生徒たちもペアになった日本人を目の前に、覚えた日本語で一生懸命、自己紹介をして楽しんでいました。
日本語のクラス
日本の歌を覚えて歌おう！ということで、一曲選び、内容の説明をし、リズムも覚えたところまでは良かったのですが、さぁ、みんなで大きな声で歌う段階で、いまいち声が小さく、盛り上がりに欠けたので、歌詞のパズルをすることになりました。作業になると意欲的なのですが、大きな声で歌うことにはあまり積極的ではないので、作業にからめながら、歌詞を覚えることのほうが、歌いながら覚えるより効果的なようです。
問題児との個室対応は避けるべし
Year9の生徒で、テストの日に休んだ生徒を個室に呼び、テストを受けさせたのですが、最近、調子に乗り過ぎているなぁ、と感じていた生徒だったのですが、案の定、わけのわからないことを言い出したので、近くにいた教頭に対応してもらい、罰が与えられました。日頃、問題を抱えている子と個室に入るのは、今後は二度としないと誓いました。
ファームステイをしてみたい
一度、ファームステイがしてみたくて、次回の学校のホリデー期間中に、ファームステイできるところを探してもらっているのですが、まだ返事は来ていません。しかし、学校スタッフの一人が、休暇中はお金はいらないから自分の家にいステイしないか？と言ってくださる天使のような方が現れたので、少しホッとしています。
バンジージャンプは二度としない
地元の住民だけ、バンジージャンプがディスカウントされた日が1日だけあり、私は学校スタッフに促されてやることになり、その日一番最後に飛びました。二度とパンジージャンプをすることはないでしょう。英語については、日本語を勉強しているニュージーランド人の社会人の人と、Langage Exchange で教え合おうということで始めたのですが、たった2回で終わってしまいました。その人は今はチリを旅行中です。
あとはJr.Clubの時に、英語の時間を作り、生徒に教えてもらっています。
＃ニュージーランド・北島・中央部の学校で日本語教師アシスタント
