新学期になり、新入生が入って来て、とても新鮮な気持ちになりました。
放課後夜19:00から、学校で先生たちを子どもたちの親に紹介する日があって、日本語教師アシスタントである私の事も紹介してもらいました。
「彼女は日々、Kiwi Englishを学んでいますが、ちょっと心配です。」と冗談交じりに言われました・・・というのも、その前日、スタッフルームでsworeってしまったからです・・・。
日本語のクラス
また初めから始めているので、特に効果があるというよりも、すべてが普通です。Form1の学年はまだまだ幼くてかわゆいです。ドラえもんのワークシートも好評です。
バレンタインデーについてちょっと話してみたらとても興味を持っていました。ホワイトデーとか・・・。
日本式教室マナーを実施
去年同様、「キリツ!キヲツケ!レイ!」(起立、気をつけ、礼)を授業前後にやっていて、生徒たちもかなり楽しげにやっているのですが、この言葉を覚えたせいで、私のことを「レイ センセイ」って呼ぶ子が増えています。スペルも私の名前と似ていることもあるようです。一番初めの授業で、ちゃんと I'm not bow.と言ったにも関わらず・・・。
授業以外では
子どもたちとはとても仲良しです。Form2の子どもたちは去年、私がバスケを教えていたのを知っているので、男の子たちからは「今年もコーチやって!」と頼まれ、女の子たちからは「なんで男子チームなの?」と言われ、かなり嬉しい限りです。スタッフとも、以前よりはかなりいい感じになってきました。飲み会も夜中の2時まで頑張りました。BBQも誘ってもらいました。
ホストマザー(学校の先生)が、他の先生の家に行ったりする時は、私も連れて行ってもらっているので、他の先生とも仲良くなりやすくて良かったです。
ホームステイ生活
新しい家に移動して、広いキッチンで幸せです。特に何事もなくふつうに暮らしています。3月にホストマザーの誕生日パーティーをやるので、他のファミリーと秘密の会議をやっているところです。
もうすぐ私が帰国するので、その話をみんなで話していて、みんなで寂しくなったりしています。新しく赴任する先生(日本語教師アシスタント)の話が出た時には、私は半泣きで
・・・。いずれにしても楽しいホームステイ生活を送っています。
トラブルと言うか、ちょっと買い物に出かけた時に貸したお金が返ってこない・・・そんなに高いお金じゃないし、言いにくい・・・ので言ってません。
英語の勉強
TOEICの勉強を始めてしまいました。もうすぐ帰国するというのに、やはりリスニングに特に問題があるようで、「(私の)耳はデコレーション」といつもからかわれます。辛い・・・。「1年いたら、私たちが話していることくらいわからなきゃいけない。」と日本語の先生などに言われています。この前は本気で怒られました。辛かったです。
日本語教師アシスタント活動終了に思うこと
日本語教師アシスタントとしての任期も終わるので、私は4月上旬に帰国することになりました。最後の週はホストマザーが担任を務めるクラスとキャンプに行くことになりました。
そして金曜のお昼前の飛行機で帰路に就き、同日には日本に着きます。とても楽しみです。コンビニに行きたいです。
そして週が明けた月曜日からは大学生に戻り、しっかり勉強します。
年末年始のホリデー中はマウントマンガヌイでサーフィンをやったあと、クライストチャーチに行きました。
でも(夏なのに)寒かったので、すぐ帰ってきました。やはりサマーは暑くないと・・・
マオリのイマージョン教育
マオリ語の学校がロトルアにもいくつかあって、私もかなりイマージョン教育には興味があるので、マオリの先生の子どもが通っている学校を見学しに行ったことがあります。日本で英語のイマージョンをやっているのに比べると、マオリの子どもがマオリ語を話すのは、ごく自然に見えて、感動的ではないけど、やっぱり子どもってすごいなーと思いました。
#ニュージーランド・北島・ロトルア近郊の学校で日本語教師アシスタント