日本語教師アシスタントのホームステイ先は、一般の語学留学と違って、学校の先生のお宅や、生徒さん宅になります。
その分、ホームステイ費用は安くなることが多いです。
学校の先生宅がホームステイ先になることが多いですが、全校集会などで校長先生が、「今度、この学校に日本人の教師が来てくれます。おもてなししたい人はいませんか?」といった呼びかけを生徒にして、生徒宅が受け入れ先になることもあります。
ホストファミリーは、オーストラリア人宅のことが多いですが、稀に日本語の先生が日本人の場合は、日本人のお宅がホストファミリーになることもあります。
Muck Up Day(学年末試験最終日)
12月は夏休みに入る直前だったので、ほとんど授業らしい授業はしていません。どちらかというと、アクティビティのクラスばかりでした。海に行ったり、ハリーポッターを観に行ったり。
生徒たちに混ざってヒップホップを習ったりもしました。
12年生のMuck Up Day(学年末試験最終日)が先週ありました。いろんな衣装を着た生徒たちが印象的でした。
コアラだったり、セーラームーンだったり・・・。
それから隣接する小学校が Japanese Day だったので、そのヘルプに行きました。
日本語のクラス
授業は基本的には日本人の日本語教師が進めています。私は生徒たちのノートをチェックしてまわったり、ボードを書く手伝いをしています。11年生では会話の個人レッスンを担当しています。
日本語のアクティビティでは、日本人形のブックマークを作りました。あと授業ではないのですが、スタッフのクリスマスパーティーで日本舞踊を披露しました。
ホームステイ生活
毎日楽しいです。現在は日本語の先生のお宅にステイしています。家族みんなとても優しくて、とても楽しい人達です。週末は映画を見に行ったり、先生の一番下のホストブラザーと庭でクリケットをしたりしています。自然がいっぱいで良い所です。
クリスマスも先生と家族と過ごす予定です。みんな本当の家族のように接してくれるので、本当にうれしいです。バーベキューしたり、お菓子を作ったり、クリスマス・イルミネーションを見に行ったり・・・。
次にホームステイする予定だったファミリーにトラブルがあり、当面はこの日本語の先生宅にステイさせてもらう予定です。
授業中に、先生とステイ先について生徒には無し、ホームステイ先を探しているところです。
英語
英語の本を読むこと。ホストブラザーに日本語の作文を出してもらって、それを英語で書いて添削してもらったりしています。
ホストマザーが日本人の日本語教師なので、学校では日本語を話しますが、家では必ず英語を使うようにしています。
年末年始の夏休みはクィーンズランドに旅行に行く予定です。
#オーストラリア・VIC州メルボルン郊外の学校で日本語教師アシスタント