早押し即答で対抗心を利用する

オーストラリア ゲーム 異文化 学校行事 教案

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ちょっとした対抗心をあおるゲーム形式の日本語の授業は盛り上がります。

早押し(即答?)ゲーム


日本語で早押し(即答?)ゲームをしました。やり方は、

  1. 黒板にヤシの木(または運動場のトラックなどでも可)を描きます
  2. クラスを2チームに分けます(人数に応じて3,4チーム)
  3. 対戦する2チームを●●●●→ ←●●●●の向きに並んでもらって対面させます
  4. 私がお題にそった例文を日本語で読み上げます
    (例えば、Foodなら「ごはんをください」、transportなら「新しい車」など。学年毎、学習者レベルに合わせたトピックを使う)
  5. その日本語を聞いて、チームの先頭にいる者が分かったら「はい、わかりました」とか「ピンポーン!」と挙手口頭で言ってもらった後、英語で意味を答える
  6. 日本語を理解しきちんと正当したほうのチームの色のマグネットを、ヤシの木のハシゴを1段登るようにする
  7. 先にヤシの木の上にたどり着いたほうが勝ち
  8. 但し、うるさくしたり、答えを教えたりしたら一段下段へもどるペナルティを与える

というものです。

チーム対抗なのでみんな燃えます。楽しんで日本語を覚えられるのでオススメです。

学校でのできごと


学校でプレ結婚式


今月、結婚した先生がいました。

彼女の実際の結婚式の前に、全校あげてプレ結婚式(?)が行われました。

1人が神父の父親役、1人が新郎役、ブライド&メイド&具ルームメイドまでいて、本当の結婚式を面白くしたような感じで行われました。

生徒も帽子をかぶったりしてドレスアップ。

みんなで授業を中断してお祝いするところは、オーストラリアって感じで楽しかったです。

日本人の短期アシスタントとの接し方


今週から2週間だけ、19歳の日本人の女の子がアシスタントとしてやって来ました。まだ1日なのでわかりませんが、なるべく英語で話すように努力しています。

英語


お昼休み、校内を歩くようにしました。スタッフとの会話はなかなか難しいですが、子どもたちは自然と話しかけてくれるので、会話のチャンスが増えて楽しいです。

グラマーの本を買って勉強し始めました。あとはDVDに字幕を付けてもらったり、新聞を読んだりしています。時々音読しておかしな所をチェックしてもらっています。これは思ったより難しくてビックリしました。

ホームステイ生活


新しいホストになって1ヶ月経ちますが、本当に良くしてもらっています。同年代のホストティーチャーの家族のところにステイしているので、毎日、大人な感じの優雅な生活です。ファミリーが健康志向なので、私もダイエットのために(なっているかはわからないけれど)一緒にジムに通っています。

彼女の友達を紹介してもらったり、一緒に遊びに出かけたり、世界が広がって楽しいです。


#オーストラリア・ビクトリア州メルボルン郊外の学校で日本語教師アシスタント







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