日本語を教えながらホームステイ

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南半球にあるので、季節が日本と逆のオーストラリアは、12月は真夏となり、水遊びが活況を迎えます。

Water Fight


12月・・・は夏なので(南半球)、学校で水鉄砲やバケツを使って、水を掛け合いっこする日がありました。
私も水着を着て参戦。とても楽しかったです。その後、ウォータースライダーをしました。頭を思いっきり打って泣きそうになりました。

日本語の方向を教える授業


夏なの日本恒例のスイカ割りを授業に取り上げてみました。盛り上がるし、日本語の方向を教えることができるので、一石二鳥。

ちなみにスイカは田舎では高いので、Papie marche(パピエマシェ;張り子)でスイカを作って、中にお菓子を詰めてやりました。
別の日には、折り紙でサンタやベル、ストッキング、プレゼントなどなど作りました。クリスマスに関するものはすべてウケが良かったです。

あと着物を持参して紹介しました。みんな"Cool!""Cool!"って言って喜んでました。
それ以外ではJumbo Janken(ジャンボ・ジャンケン) ・・・1対 多数のジャンケンゲーム。かなり盛り上がりました。賞品も出すとGoodです。

ホームステイしながら日本語を教える


新しいホームステイ先に移りました。6歳と3歳の女の子と若夫婦下でお世話になっています。子ども達はとってもnaughtyですが、とても良い家族です。

3歳の子に日本語を教えています。色や動物を少し言えるようになって、ジャンケンも出来るようになりました。
最近、彼女が覚えたのは「相撲」で、「はっけよーい、のこった!」と言ってぶつかってきます。やはり語学って小さいうちから勉強したほうがいいですよね。彼女が日本語を話す時、我が子のように「よくやった!」って思います。

ハグ・ミー・スリッパ


この間、K-martでHUG MEと書いてあるスリッパを入手しました。お蔭様で家族みんなが私にハグしてくれます(笑)。Kiss Meって書いてあるのを買わなくてよかったです。という感じでこの新家族とは打ち解けています。
クリスマスホリデーには、メルボルンへ私を連れて行ってくれるそうです。
ということで、そのクリスマスホリデーに向けて、ホストマザーと一緒にエクササイズを始めました。効果があればいいんですが・・・

学校で気を付けていること


笑顔で挨拶。昼休みなどは一緒に遊ぶ。ほめる。
視線を子供たちに合わせてみる。でも教師であることを忘れずに・・・。

学校のスタッフには授業のことを相談するとか、話題のきっかけを作るように心掛けています。「週末 何するの?」とか「何したの?」とか話しかけ、そして「楽しかった?」とか少しでも会話のキャッチボールが続くようにトライしています。

英語


今学期から3つの学校を掛け持っているので、疲れと教材作りに追われる毎日で、勉強する余裕はあまりありませんが、英語で日記を書き始めました。

あと、TVを観ています。こちらに来てから、Australian Idolなどをずっと観ています。
Oliver's Twist という料理番組も何気に勉強になります。英語で言えない食べ物とか、言い回しとか耳も慣れるし、お勧めです。

#オーストラリア・NSW州内陸部の公立小学校で日本語教師アシスタント

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