紙芝居とマニキュア

オーストラリア 学校行事 教案 折り紙

t f B! P L

スクールフェアでマニキュア


学校のスクールフェアがあって、私はヘア&マニキュアのお店に駆り出され、マニキュア担当になってしまいました。子どもたちはキラキラものが好きで、爪がみんな魔女みたいになって帰っていきました。喜んでたようだからいいかなぁ・・・。

G1~6までの交流をはかるのを目的とした授業がありました。G1,2の子どもの方が日本語に対して興味深いようで、しょっちゅう手にボールペンで「(日本語でその子の)名前を書いて!」とせがまれます。

紙芝居(Picture-story Show)


紙芝居をGrade3の子どもたちにしてあげたら、みんなシーンとなって聞き入ってくれました。緊張しましたが。
折り紙が大人気ですぐに持っていた折り紙がなくなりました。

「あたま、かた、ひざ、あし」の歌を教えたら、全員・・・でもありませんが、数人の子が一生懸命覚えてくれて、感涙です。

授業の改善すべき点


日本で撮った写真を紹介したのですが、思わぬ質問が出たり、うまく説明できなくて、英語力もさることながら、日本についても、いろいろと調べなきゃ・・・と反省。

ヒント:
予期せぬ質問は必ず出ますので、そういう質問が出たら「しめた!ありがとう!」と思うようにして(元々「すべて完璧に答えられる」なんて思わないこと)、ひとまず"Let me sleep on it."(一晩考えさせて)「次回に答えます。」とお茶を濁して即答は避け、自分の宿題として、次の授業の時に回答するようにすると、次の授業のネタも出来て、日本語の授業をどんどん広げていくことができます。

先生たちとのコミュニケーション


学校スタッフとは挨拶→その日の天気の話→本題 といった順番でスムーズに会話に入れるようになりました。 自分の思ったことを、英語で例え上手く話せなくても素直に言うことだと思います。

ただ、Grade6の先生とは確実にうまくいきそうにありません。完璧に日本人(現地の日本の先生と私)と日本語の授業をバカにしています。対処法を模索中・・・。

子どもとは、とりあえず遊ぶ!が一番!!!

ホームステイ生活


子どもが4人いて、お母さんが毎日大変そうです。ファームなので土日など馬の世話の助けをしたり、ファームガールな気分でしたが、急にホームステイ先が変わりました。今度は学校の先生のところで、旦那さんが仕事の関係で遠くに行かなくてはならなくなり、一人が寂しいらしく、私がヘルプ?の形でステイすることになりました。今度は子どもがいないので、静かな朝が迎えられて、こっちに来て初めて朝のニュースを観ました。

英語力


毎日テレビ(最低でも2時間)と新聞をかかさずに見ています。自分の持っている英語力で、会話をなんとか続かせよるようにしています。

#タスマニアの小学校で日本語教師アシスタント活動

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