日本語必修科目生は暴れる

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ホストファミリーはいい人ですが、どこへ行くにも家族みんな一緒に、という雰囲気なので、プライベートの時間が取れにくいです。

ホストも初めてだし、子供が3人とも小さいこともあるのでしょうけど、ずっと一緒なのが大変で、ホストファミリーとの接し方にすごく悩み、そしてとにかく話し合いました。

その後、シェアに移動し、料理洗濯、一人でしています。

最近おかげで料理が好きになりました。学校の先生の家へ行って日本食を作ってあげて喜ばれました。

学校の様子


Year7,8は日本語が必修なので、日本語をやりたくない生徒が大勢いて、すごい暴れようでとても驚きました。
自ら選択して日本語を学ぶ生徒と、必修でやらされてる生徒に大きな違いを感じました。

効果があった日本語の授業


Year12で週一回文化に関してやる時があって、毎回それのネタは違うので、毎回それの資料を本やネットで探してます。例えばテクノロジーに関しての時は、デジカメ、アイボ、ケイタイ、自動改札機などをしました。

Talkも大切だったけど、なるべく視覚的に目で見れるよう資料を集めたら、生徒もわかりやすかったようです。

〇×ゲームなど、とにかくゲームをすると生徒はちゃんと参加してくれます。

うるさいクラスはグループ分けしての作業だと落ち着いてくれます。

ゲーム無しの授業や、説明オンリーになってしまうと生徒もboringなので、説明オンリーにしないこと、百聞は一見にしかず、を実践しています。

そして生徒の名前を覚えて、名前で呼んであげると効果的です。そしてとにかく話しかけることが重要。

英語のブラッシュアップ方法


とにかく四六時中、英語で話すことに努めています。会話、会話、会話です。わからなくても必死だとなぜか伝わります。
あと、単語を覚えています。単語があれば会話がとりあえず進むので・・・;

#VIC(ビクトリア)州メルボルン西部のカレッジで日本語教師アシスタント・ボランティア

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