日本のカレーライスやお好み焼きの類も、外国人ウケする料理の鉄板です。
オーストラリアの学校の行事
劇が盛んなオーストラリア
Year7,8の生徒達と隣の町まで劇を観に行きました。2時間半もあってすごく長い劇でした。驚いたことに、その劇は高校生が演じていたそうです。高校生とは思わなかったので、びっくりしました。遠足みたいで楽しかったです。
日本のカレーライス
Home Ecoのクラスで、今学期は「International Food」ということで、私は日本料理を作ることになりました。先日、カレーライスを作ったのですが、1時間(約40分)で作らないといけなかったので、少し慌ただしかったです。
でも、3分クッキングの番組みたいでとても楽しかったです。
私が料理しているところを生徒達が一生懸命メモをとっている姿はちょっとおもしろい光景だと思いました。
この次はお好み焼きを作ります。
日本語の授業
カエルの歌とご褒美
動物の鳴き声について授業をした時に「カエルの歌」を教えました。何度か練習したあとに、グループに分かれてダンスを作ってもらいました。そして歌とダンスを発表してもらいました。
「一番いいグループには日本のお菓子をあがる」と言ったら、すごく盛り上がって楽しかったです。
授業の隙間時間のアドリブ
オーストラリア人の日本語の先生が授業中に席を外したときに、生徒達がすでに知っている日本語を使って、クイズ形式で質問をすると、ほとんどの生徒が自信を持って答えようとしてくれます。頼もしいです。
改善すべき授業
相撲について授業をした時に、まわしの長さをフィート(feet)を使って説明したら、わかりにくかったみたいです。
フラッシュカードを使って、日本語での挨拶を教えたのですが、少し難しかったようです。今度は動作を付けて教えてみようと思います。
オーストラリアのホームステイ生活
ホストマザーはじっとしていることがなく、いつも何か仕事をしています。
「何か手伝う」と言ったら、「あなたはゲストだから何もしなくていい。」と言われます。
だから、皿洗いぐらいしか手伝っていません。
ホストファザーはいつも手にビールを持っていて、陽気です。
日本でいうオヤジギャグ?ばかり言っていて、とてもおもしろいです。
ステイ先には13歳と17歳のホストシスターが2人いて、この2人がとても仲が悪いです。毎日のように口論しています。
私に害が及ぶことはないのですが、時々、とても激しくてどうしたらいいのか困っています。
月毎に移動
その次のホストファミリーとの生活にも慣れて、冗談を言い合えるぐらいに仲良くなりました。
ホストマザーは真剣な表情で冗談を言うので、時々見分けがつかない時があります・・・。
オーストラリア人の冗談は、少しタチが悪いなと思います(苦笑)。
今月末にはまた新しいホストファミリーの家に移動します。
オーストラリアならではの・・・
先日、オーストラリアに来て初めてクモを観ました。暖炉用の薪にくっついて家の中に侵入したみたいです。
私はタランチュラかと思って大騒ぎしてしまいました。
ホストシスターと私の2人で、ホストマザーのシューズを使って、追い出しました。怖かったです。
英語について
寝る前に英語の本を読むことにしています。だけど、ベッドの中で本を読むとすぐに眠くなるので、あまり進んでいません。毎日、3,4ページぐらいずつ読み続けています。
#オーストラリア・ビクトリア州内陸部のセカンダリーで日本語教師アシスタント